【イベントレポ】大人気グローバルグループIZ*ONE！｢マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/ WINTER｣でキュートな魅力を発散！

本イベントでは、まず開始早々に行われた「17㎏」のステージに宮脇咲良がモデルとして登場。大きめのジャケットにミニスカートを合せた装いでランウェイにキュートな笑顔を咲かせた。そしてイベント中盤の「TGS SPECIAL COLLECTION」のステージにチャン・ウォニョンが足長がよくわかるパンツに四角いデザインのアウターで登場。少女らしいピュアな魅力を発散した。

そして、いよいよイベント後半のアーティストライブにＩＺ*ＯＮＥが大歓声を浴びながら登場。白のドット柄のフワフワしたミニの衣装に身を包み、どこか、熱帯のお魚を思わせる。１曲目に昨年１０月に韓国でリリースした韓国デビューミニアルバム『ＣＯＬＯＲ*ＩＺ』のタイトル曲で大ヒットとなった「Ｌａ　Ｖｉｅ　ｅｎ　Ｒｏｓｅ」を披露。細部の動きまでピタリと揃う群舞と造形的なフォーメーションダンスで人気を博している彼女たちだが、同曲では情熱的に舞い、白い薔薇の大花を咲かせた。続けて、今年２月に日本デビューを飾った日本１ｓｔシングル「好きと言わせたい」を披露。イントロが流れると大歓声が響き渡った。メンバーはハートを作るダンスやエンディングのポーズをキュートに決めた。

歌の後、お決まりの団体挨拶に続けてトークを開始。全て日本語でトークを展開したが、９月２５日の同会場での最終公演まで日本ツアーを開催中のＩＺ*ＯＮＥ。日本語がどんどん上手くなっているように思えた。そして、彼女たちを誕生させた「ＰＲＯＤＵＣＥ４８」の代表曲である「ＮＥＫＫＯＹＡ（ＰＩＣＫ　ＭＥ）」のポイントダンスを満員の観客に向けて仲の良い女の子の友達に教えるように伝授すると、同曲を花道を歩きながら日本語で歌唱。

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