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――今後もアクションに挑戦しますか?

「僕に限らず、俳優ならばアクションにロマンを抱いているはずです。今回経験したのですぐにはやりたくないですが(笑)。大変でした…。連続して演じるのはキツいですね。アクション映画が間を置いて撮られるのは大変だからです。僕も間を置き2~3年後くらいに撮りたいですね。ですが機会をいただければまたこういったアクションに挑戦したいと思ってます」

――RAIN(ピ)さんと「サンドゥ、学校へ行こう!」以来15年ぶりに共演した感想は?

「とても幸せでしたね。一度共演した俳優と再び共演することはめったにありません。いい思い出を共有する親しい人と共演することもめったにないですよね。僕がとても好きで親交もあるRAIN(ピ)さんと、15年という長い時を経て再共演できました。それだけでお互いパワーを得られたと思います。撮影現場で誰かにグチをこぼしたり、雑談したりできること自体が慰めになります。僕とRAIN(ピ)さんが演じた人物は、会えば必ず争うような間柄でした。ですがカメラのない所では楽しくおしゃべりしながら過ごしましたね」

――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか? ムードメーカーは?

「ムードメーカーといえばイ・ソンビンさんを挙げたいですね。スケジュールは一番キツかったと思います。登場シーンが多く、感情表現が難しい役で、セリフも多くて絵を描くシーンもありました。やるべきことが多いのに現場でパワーを失うことはありませんでした。大変なシーンでも、ソンビンさんと一緒だとみんなずっと笑って騒いでいるんです。現場を盛り上げてくれたソンビンさんがムードメーカーですね。彼女には感謝してます」

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