【インタビュー】韓国人気イケメン実力派俳優チャン・ドンゴン×パク・ヒョンシク(ZE:A)！韓国ドラマ「SUITS/スーツ～運命の選択～」(DVD＆Blu-ray発売中)で弁護士を熱演！「スーツは男の武器です」
――ところで、プライベートでスーツとは、どのような位置づけの服ですか？
ヒョンシク「着ているのは少し窮屈ですが、着ている人の人格を示すと思いました。『服の一着一着が人格だ』というセリフがありましたよ（笑）。僕は今まで、こんなにスーツをたくさん着たことはありません。いつもカジュアルに気楽に服を着ていましたから。でもスーツを着ると自然に胸が張るんですね。いつもしない姿勢をするから首も痛いし肩も痛くて、いつも緊張していました（笑）」
ドンゴン「気楽に着れる服ではないですが、スーツを着ると心構えが変わるということはあるようです。自分自身をきちんと整理して品位を守ろうと努力をすることになる。そういう意味ではスーツは男の武器ですね」
――最後に、本作のＤＶＤとＢｌｕ－ｒａｙを楽しむ日本ファンの方にメッセージを
ドンゴン「皆さんの多くの関心と応援、そして愛をお願いいたします」
ヒョンシク「米国版『ＳＵＩＴＳ』と、韓国版『ＳＵＩＴＳ』で、何がどのように変わったのか、そのようなポイントに留意して見るのも一興だと思います。俳優たちのコラボレーションから、この作品が語るメッセージまで、詳しく見ていただけたら有難いと思います。多くの関心と応援をお願いします」
◇プロフィール
チャン・ドンゴン
１９７２年３月７日生まれ。９２年芸能界に入り、９４年「ファイナル・ジャンプ」でブレイク。多数の映画やドラマで活躍後、０１年『友へ チング』で一躍スターに。０４年メガヒット作『ブラザーフッド』で大成功を収める。『タイフーン ＴＹＰＨＯＯＮ』（０５）、『グッドモーニング・プレジデント』（０９）、『マイウェイ １２，０００キロの真実』（１１）、「紳士の品格」（１２）、『泣く男』（１４）、『Ｖ．Ｉ．Ｐ． 修羅の獣たち』（１７）など大作映画やドラマで主演を飾る韓流トップスター。次回作は「アスダル年代記（原題）」（１９）。
