【インタビュー】韓国の国民的おじいちゃん名優パク・クニョン、EXOチャンヨルら出席の「チャンス商会~初恋を探して~」製作報告会見!「心が暖かくなって胸がいっぱいになる映画です!」
|ジミン「私は横にいらっしゃる大先輩の皆さんのようにたくさんの作品をやってきたわけではありませんが、こんな現場は初めてでした。とてもリラックスできて暖かくて、そういった現場の雰囲気は先輩方と監督のおかげだと思っています」
――チョ・ジヌンさんは今回、ソンチルが働く『チャンスマート』の社長で、ソンチルの恋の指南役を演じられました。いつもは同年代の男性俳優との演技が多いと思いますが、今回はこうして大先輩の方々と共演して、いかがですか?
ジヌン「ジミンさんはユン・ヨジョンさんと息を合わせるシーンが多く、僕はパク・クニョンさんとのシーンが多かったんですが、年齢に対することは全く思いませんでした。パク・クニョンさんに負けないようにと思って演技しましたし、ライバル意識も感じました。先輩が呼吸をつかむと僕がもっとうまくやらなきゃと欲が出たりもしました。”もっとうまくやらなきゃ”と、本当に久々に考えさせられました」
―― では、EXOのチャンヨルさんはいかがですか?
チャンヨル「僕はまず初めての映画だったので、とても緊張していました。台本の読み合わせの日、終わってから会食をしたんですが、緊張して全然しゃべれず静かにしていました。そうしたら先輩方が来てくださって、たくさん話かけてくださったんです。その時から少しずつリラックスして撮影することができたように思います」
――どなたが一番話かけてくださったんですか?
チャンヨル「会食の時にお肉を食べていたのですが、ハン・ジミンさんが前に座られてたくさん話しかけてくれました」