【イベントレポ】韓国女性アイドルグループgugudan！日本初ツアーの東京公演をキュートにシックに盛況開催！「来年はもっと日本に来て活動したいです」

「Ａ　Ｇｉｒｌ　Ｌｉｋｅ　Ｍｅ」など続けて３曲披露した後、日本語で一生懸命に挨拶。公演の中、トークパートは多めで、トークの中、今、披露した曲の説明をしっかりして、自分たちの魅力をファンに全部伝えたいという姿勢が感じられた。

歌では、アコースティックメドレーで優しい歌声を届けると、ライブ中盤に「長靴をはいた猫」をコンセプトにした「Ｔｈｅ　Ｂｏｏｔｓ」を黒猫になったかのように妖艶に披露。白のミニスカートの衣装に着替えて、セジョンとヘビンが作詞作曲で参加したファンソングで、未公開の新曲「キラキラ星」を大型ビジョンに歌詞を映し、ミラーボールが幻想的な明かりを投げかける中、感情を込めて歌いあげた。そして本編ラストに、「チャーリーとチョコレート工場」をモチーフとした「Ｃｈｏｃｏｃｏ」を大きな掛け声応援が起こる中、キュートに披露して公演は最高潮となった。

アンコールでは白のＴシャツ姿で、大型ビジョンにＣＧのツリーやトナカイを映し、一足早いクリスマスムードを醸し出しながら新ミニアルバム収録の「Ｐａｓｔｅｌ　Ｓｗｅａｔｅｒ」を披露。「来年はもっと日本に来て活動したいです」などメンバー全員が最後の挨拶をして、韓国デビュー曲「Ｗｏｎｄｅｒｌａｎｄ」を手を振ったりしてパフォーマンス。サビで会場全体の大合唱となり、ファンと心が１つになる中、「メリークリスマス！」、「また会いましょう」など声をかけながらステージを去り公演は終了。この後、ハイタッチ会でファンとの触れあいの時間を持った。

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text by Shigeki Nakamura

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