【インタビュー】韓国キュートな女性ソロシンガーJUNIEL!合同コンサート「Music and City Festival Vol.1」に出演!「私のやっている音楽ジャンルは…JUNIELジャンルです」
|――また、JUNIELさんは年末に幕張メッセで開催された以前の所属事務所の大型ファミリーコンサートに出演されてました
「最初はお兄さんたちのファンが多くて、私が歌っても大丈夫かなっていう心配もあったんですけど、観客の皆さんからたくさんの応援をいただいて、すごくうれしくて、日本の皆さんって本当に優しいんだなって思いました」
――そして昨年10月にミニアルバム『Ordinary Things』をリリースされました。どんなアルバムですか?
「アルバム全体のコンセプトは〝20代の青春〟で、20代といっても30歳に近い20代のことで、その頃感じる愛や仕事の大変さ、現実の壁にぶつかって苦しんでる悩みとかをテーマにしたアルバムです。『Letter』やタイトル曲の『I Drink Alone』、私がファンタジーについて感じたことで作った『Song for you』など入ってます」
――ではタイトル曲「I Drink Alone」はどんな曲ですか?
「この曲はさっきもお話した20代の大変さを一番込めた曲です。最初、私だけ何でこんなに大変なんだろうって思って作ったんですけど、友達や先輩に聴いてもらったら『実は私もこうだったよ』とか皆、共感してくれて、アルバムのタイトル曲にしました」
――私も「I Drink Alone」を聴かせていただいて、オシャレでシャンソンの雰囲気など感じましたが?
「そうですね。音楽的ジャンルは…、最近ジャンルとか詳しくなくて、いろんなものがミックスされた、あえて言うと『JUNIELジャンル』ですね(笑)」