【イベントレポ】韓国新人イケメンアイドルグループRAINZ！JAPAN 1st CONCERT「2018 RAINZ CONCERT -RAINZONE-」開催！圧巻のパフォーマンスを披露！
今回、１０月１７日（水）にリリースが発表されている日本２ｎｄシングル「虹」から「Ｆａｌｌ Ｉｎ Ｌｏｖｅ Ａｇａｉｎ」を初披露。〝何度でも君に恋する〟という歌詞を心地よいメロディーに乗せて歌った何回も聴きたくなるラブソングだ。
「今の曲は本当にキレイですね。Ｆａｌｌ Ｉｎ Ｌｏｖｅ Ａｇａｉｎは僕たちの２枚目のシングルの収録曲です！歌詞がキレイ、メロディーもキレイ、そして、皆さんもキレイですね…」とソンリが笑いを交えて曲紹介をし、会場を沸かせた。そして、「皆さん、虹を少し披露しましょうか？ ソンリさんお願いします」とギウォン。ソンリは「では、少しだけですよ！」と息を吸い込んだが、「全部秘密です」と披露には至らず、さらにファンの期待値を上げた。
合間の映像では「ＲＡＩＮＤＲＯＰ」と題し、メンバーの出会いから「ＰＲＯＤＵＣＥ １０１」への出場、今回の日本デビューまでの軌跡や日本２ｎｄシングル「虹」への想いを熱く無邪気に語り、ファンをさらにＲＡＩＮＺの世界へ引き込んだ。
「Ｔｕｒｎ ｉｔ ｕｐ」、「Ｄｉｌｅｍｍａ」、「Ｊｕｌｉｅｔｔｅ」と立て続けにスピード感溢れるダンスナンバーを披露した後は、ライブを締めくくる最後の挨拶。
「そろそろ終わりの時間です。嫌だ？ 僕たちも嫌だ！」とギウォンはファンとの別れを惜しんだ。
「今日はとても楽しくて、皆さんの応援のお陰で僕たちが一生懸命できたような気がします。僕たちずっとここにいるので、またね！」とデヒョン。
「今日はこうして来てくださった皆さん、本当にありがとうございます！もうすぐ、２ｎｄ ＳＩＮＧＬＥが発売になります。たくさん聴いてくれますよね？ 皆さん期待してください！ またね！」とウォンタクが日本２ｎｄシングル「虹」の活動で逢う事を誓った。
最後の曲はファンからの人気が熱い「Ａｌｌ Ｎｉｇｈｔ Ｋｉｎｄａ Ｎｉｇｈｔ」。さらに会場をヒートアップさせ、大きな歓声が沸き起こった。アンコールではＲａｐとアップテンポなリズムが印象的なナンバー「また会えたら」と、韓国でドラマの挿入歌として話題になった「Ｌｅｔ ｉｔ ｇｏ， Ｌｅｔ ｉｔ ｂｅ」の２曲を披露。爽やかな風を会場内に吹き込ませ、その後、会場に降りてファンと最後まで一体感を楽しんだ。
写真©KISS Entertainment Inc.
