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――では、パク・ミニョンさんと共演した感想は?

「シン・チェギョンという人物をミニョンさんが演じてくれたことには本当に感謝しています。僕はパク・ミニョンさんがチョン・チェギョンに変わる瞬間を、毎回近くで目撃したわけですが、いつも、その瞬間がとても美しいと思ってました。本当に、彼女以外のチェギョンなんて考えられませんね。彼女のおかげで、とても素敵な現場になったと思います。演技をする時は大抵、事前に計算をして演技に入るものですが、自然と演技に入れるように彼女が雰囲気を作り、導いてくれたからだと思いました。だから何の計算もせず身を任せられたんです。僕がうまく演じられたかどうかは分かりませんが、彼女がチェギョン役だったことに感謝したいですね」

――イ・ドンゴンさんとは、ドラマの中では対立する役柄ですが、実際には相性はどうでしたか?

「初めて台本の読み合わせを行った後、スタッフや共演者たちと食事をしたんです。その時に交わした挨拶が印象に残ってます。ドンゴンさんは僕の肩に手を置きながら、『僕たちはうまくやっていける気がする。一緒に頑張ろう』と言ってくださったんです。その時、ドンゴンさんの体温を感じたんですが、それがとても温かくて…。愛情にあふれていると感じました。その瞬間、ドンゴンさんを信じてついていこうと決めたんです。このように、ドンゴンさんの方から先にフレンドリーに接してくださったおかげで、僕は心置きなく遊べた気がしますね。ドラマの中ではドンゴンさんと対立する関係でしたが、実際に敵対心を持っていると、いがみ合う演技はうまくいかないものです。逆に信頼して演じるほうがいいんです。ドンゴンさんが雰囲気を作ってくださり、演技に集中できたので感謝しています」

――ヨクの右腕で親友ソノ役で2PMのチャンソンさんと共演しましたが、感想は?

「チャンソンさんは、ソノ役を本当にかっこよく演じてくれました。常にそばにいてくれる心強い存在です。腹を割って話せますし、とても頼りになる存在だったので、ありがたかったですね。後ろに立っているだけでも安心感がありましたし、心強かったです。そしてソノとの別れの場面では、今まで味わったことのない感動を与えてもらいました。その場面を思い出すと、今でもまだ胸が痛みます」

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