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【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優ヨン・ウジン!主演韓国史劇「七日の王妃」(DVD発売中)で後に晋城大君となる王子を熱演!「本当の〝恋愛ドラマの帝王〟になれるように頑張ります!」


――印象に残っている場面や記憶に残るセリフはありますか?

「たくさんあります。1つだけを選ぶのは難しいのですが、今回の作品では、ヒロインの名を何度も呼んだのが記憶に残ってます。『チェギョン、チェギョン!』と。このチェギョンという単語一つに、本当に多くの意味が含まれているんですよ。だから僕は、シン・チェギョンという彼女の名前を呼んだことが、一番印象深いです。ドラマが終わっても、寝言で呼ぶほどですから(笑)」

――イ・ヨクは、愛しているからこそ、相手のためを思って別れを選びます。実際にそんな状況になったら、ウジンさんはどうされますか?

「僕なら絶対に別れられませんね(笑)。最後まで一緒に立ち向かいたいです。これまでの人生で、実際にそんな状況に陥ったことは一度もありませんが、イ・ヨクの気持ちを理解しようと努力しました。ドラマは設定が極端だし現実とは違います。もし日常生活で、そこまで極端ではなくても、同じような状況になったら自分ならどうするかと考えてみたんですが…、僕なら手を取り合って解決する道を選ぶような気がします。でも、そんな状況に陥るなんて、御免こうむりたいですね(笑)」

――愛する人を一途に想うイ・ヨクの姿は、多くの韓国女性視聴者たちからの心をつかみました。〝恋愛ドラマの帝王〟の呼び声もありますが、成功の秘けつは何ですか?

「恋愛ドラマの帝王ではありません(笑)。本当に恥ずかしいです。でも、これからも恋愛ドラマには挑戦し続けたいですね。やればやるほど難しいですが魅力があります。自分が経験したことのない愛が存在するんだということに気づかされました。本当に恋愛ドラマの帝王になれるよう、頑張ります(笑)。また、恋愛ドラマで重要なのは、コミュニケーションなんです。共演者たちと通じ合えるよう、いつでも心を開くように努力してます。現場であらゆることを受け入れられる、懐の深い人になりたいというマインドを持って、そのために努力しているところです。そうすれば相手役との間に自然な形で感情が生じますから」

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