【インタビュー】大注目の韓国若手イケメン俳優ウ・ドファン!出演韓国ドラマ「君を守りたい~SAVE ME~」(DVD発売中)で第2の主人公を好演!「誰かを好きになったらストレートに突き進みます!」
|――演じるにあたって事前に何か準備したことはありますか?
「約2カ月間、方言の練習をしました。一度も使ったことのないイントネーションだったので、たくさん練習しました。撮影開始後も、いつも方言指導の先生やその地域の人に尋ねたりして、現場でもいつも台本を見て確認していました」
――ドンチョルを演じるうえで、特に気をつけたことや努力した点はありますか?
「孤独を表現したいと思いました。愛する人たちに裏切られたと感じて、この世で独りぼっちになったような彼の気持ちを表現したかったんです。ドラマでは登場するキャラクターそれぞれに担うべき感情があると思います。ドンチョルは20歳の青年の寂しさを抱えながらも克服し、時間の流れを経てまた人を信じるようになる、そういうパワーを伝える役だと思いました。そのためにはまず最初に彼の〝孤独〟を表現する必要があると思って、できる限りの努力をしました」
――ドファンさん自身は友達に頼るタイプですか、もしくは引っ張っていくタイプですか?
「特にどちらかは決められませんね。友達に頼りたい時には素直に頼りますし、今度は僕が引っ張ったほうがいいと思ったら、自分がリードすることもあります。どちらかと言えば、引っ張るほうが多いですかね。『集まって楽しく遊ぼう』とよく声をかけるほうです。僕は友達が大事だし大好きなので、皆を集める役割のほうが多いです」
――高校の制服がとても似合っていましたが、久々に着た感想は?
「もう一度着てみたいと思っていたので、とてもうれしかったです。もっと制服姿のシーンが欲しかったくらいですよ。また着てみたいですね」