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【インタビュー】韓国国民の夫!韓国人気実力派俳優イ・サンユン!主演ドラマ「エンジェルアイズ」(DVD9.2発売)でエリート外科医を好演!「エンジェル男と呼ばれて光栄です!」


「エンジェルアイズ」場面写真

「似ているところは…あるでしょうかねぇ。よく分かりません。違うのは、ドンジュが僕よりもっと純粋で、そして情熱的な人物というところですね」

――韓国での放送終了後に”エンジェル男”というニックネームが付けられましたね

「身にあまる思いですね。〝天使のような男〟って意味でしょ(笑)。嫌なはずがありませんよ。本当に恐縮しますが、うれしいです」

――本作で記憶に残っているシーンはありますか?

「2つあります。まず、アメリカから戻ってまだスワンに自分がドンジュだと明かすことができていない時、天文台で泣きながら寝ているスワンを見つめながらドンジュが涙を流すシーンです。そのシーンを撮影する時は、台本に描かれていた以上に感情が高まりました。高揚しすぎていたようなので、監督に問題なかったかと確認したほどでした。放送されたものを見たらすごく良い感じに映っていましたね。もう1つは、去ろうとするドンジュをスワンが空港まで追いかけて来て、引き留めようとするシーンです。そのシーンは撮影中も思い入れがありましたが、放送されたものを見たら音楽や編集などで、より感動できるものになっていました」

――美しいラブシーンも魅力的でしたが、スワンとの一番印象深いシーンは?

「天文台の屋上にテントを立てて、2人で星を見ながらブランケットをかぶるシーンがあります。そのシーンがすごく印象深いですね。撮影中は肌寒くて強い風も吹いていましたが、とてもロマンチックなシーンです」

――役作りのために何かされましたか?

「まず監督とスワン役のク・ヘソンさんとミーティングをしたんですが、そこで監督が僕に言った言葉があります。僕が相手を見つめる目で視聴者も相手を見る、という言葉です。今まで僕自身も演技をしながら本能的には分かっていたんですが、言葉として初めて明確になった瞬間でした。僕がユン・スワンという人物をどれだけ愛する気持ちで、どれだけ大切に思う心で見つめるかによってドラマの出来が決まるだろうとおっしゃったんです。僕はドンジュとしてスワンに対する心を忘れないように、眼差しを意識しながら演じるようにしました」

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