【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優コン・ユ！主演韓国ドラマ「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」(Blu-ray&DVD発売中)で不滅の命を生きる孤独な男を熱演！「30代を飾る僕の心に残る作品です！」

「当然、二人ともまだ完全には打ち解けていない状況だったと思うんですが、先撮りする演技だったので、お互いに頼りながら、信頼し合い、お互いを感じながら演じました。初めての二人のシーンでしたし、このシーンは本当に印象に残っていますね。キム・ゴウンさんとは以前から一度共演してみたいと思っていたんですが、僕の想像以上にエネルギッシュな方でしたね。おかげで、一緒にイタズラなどもしながら、楽しく演じることができました。よく言われることなんですが、僕は本当にいつも相手役の女優さんに恵まれているようです」

――シンの家臣の末裔・チョヌ財閥の御曹司役のＢＴＯＢのユク・ソンジェさんは？

「僕が唯一知っているアイドルですね。はははっ、冗談です（笑）。少しオーバーに言いましたが、でも、本当にアイドルにはあまり詳しくないんですよ。でも、映画の関係者からも『ソンジェという俳優はどうなのか？』とよく聞かれましたね。ですから、ありのままを伝えました。『良いですよ』と。とても瞬発力があるし、先輩に対する態度や作品に挑む姿勢なども良いですし…。〝アイドル〟という肩書きは、実は俳優として演技をする時に足かせになることもあるかと思います。もちろんそれが利点になることもありますが、とにかく自身で乗り越えなきゃいけない課題となることもあると思います。だからプレッシャーも大きいでしょうね。忙しくて寝る暇もないくらいなのに、いつも現場で明るく元気に、兄貴たちの間で愛嬌も振りまき、一生懸命頑張る姿が本当に微笑ましくて可愛かったです。俳優として今後の活躍が期待できますね」

――今回の作品は俳優コン・ユにとってどんな作品となりましたか？

「僕はなぜ何年もテレビドラマの現場から離れていたのか、今は本当に不思議に思っています。これまで良いお話をたくさんいただいていたにも関わらず、個人的に自信が持てなかったり、お受けできない状況だったりと、諸々の理由でドラマへの出演をお断りしたことがたくさんありました」

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