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【インタビュー】韓国人気イケメン俳優チュ・ジフン!出演映画『コンフェッション 友の告白』(8/1公開)で世渡り上手の保険セールスマンを好演!「どうしても出演したくて監督に猛アピールしました!」


「コンフェッション」場面写真

――では、好きなシーンはどこですか?

「映画の雰囲気が全体的に重いので、映画の序盤にあるヒョンテの娘ユリの誕生日に3人が集まって楽しそうにするシーンが個人的には好きですね。そのあと他の場面を撮影しながらも、この場面をずっと心に思い描きながら演じました」

――監督から手紙をもらったとうかがいましたが

「監督から手紙をもらいましたが、”ジフン、私が台本を書いていたときに頭に描いていたインチョルが目の前にいてくれて、とても感謝している”と書かれていて、気分が良いのやら悪いのやら複雑な気分でした。僕から変わったインスピレーションを得るようなのです。最後には撮影中の僕を見ながら、一年間止まっていた別の作品のシナリオを完成させたそうです。聞くところによると刺激的なキャラクターが登場するらしいのですが、そんなインスピレーションを僕から得ないでほしいですね(笑)」

――ジフンさんにとって親友とはどういうものですか?

「すべてを受け入れてくれるのが親友というものだと思います。だけど相手に対価を求める関係ではなく、相手の顔色を窺うことなく気兼ねせずに楽な間柄であれば、良き友と言えるのではないでしょうか」

――本作についてどのように感じていますか?

「そこにあるのが当たり前のように思っていて、つい失いがちな大切な縁について、もう一度考えさせられる映画です。もう少し深く映画を見ようとするならば、この世の中で一体自分はどういう人間なのかという質問を投げていると思います」

――最後に観客へのメッセージをお願いします

「この映画を見終わって劇場から出てきた観客の皆さんが、それまで忘れていたり、ないがしろにしたりしていた友情、愛、その他の縁について思い出してくれれば幸いです。そして、焼酎が飲みたくなってくれれば、皆さんがこの映画と良い対話ができたということではないかと思います」

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