韓スタ!9周年!韓スタ!9周年お祝い動画公開&プレゼント企画実施中!

【インタビュー】韓国若手イケメン俳優ヨ・ジング!主演韓国ドラマ「サークル~繋がった二つの世界~」(2/2発売)!事件を追う大学生を熱演!「日本の作品に出てみたいです!」


――撮影中の記憶に残っていることはありますか?

「感情面で一番辛かった時は、あんなに探した兄との再会のシーンですかね。あの時は色んな思いが溢れてきました。やっと兄と会えた安堵と喜びなのか、自分が本当に会いたかった人に会えた時、どんな感情が湧くのか想像するのは簡単ではなかったです。『サークル』はミステリーを描くドラマなので、若干ドラマのトーンは暗めなイメージなんですが、現場では凄く明るい雰囲気でした。監督がエネルギー溢れる方だったので、凄く楽しく撮影できました」

――ジョンヨンを演じたコン・スンヨンさんとのシーンが多かったですが、共演の感想は?

「ウジンとジョンヨンのラブラインがもう少しあれば青春のようなドキドキするシーンをもっとお見せ出来たと思いますが、僕たちの前には向き合い難い現実があり、ミステリーなので、ジャンルの特性上、事件の進行をお見せする演技が多かったです。そのおかげか、途中途中でお見せするラブシーンを好きな方が多かったみたいですね」

――Part1の中心人物だったので、Part2のキム・ガンウさんやイ・ギグァン(Highlight)さんとのシーンが少なかったですが、交流する機会はありましたか?

「ドラマの終盤になってからは、キム・ガンウ先輩と演技を一緒にしましたが、その前までは、コン・スンヨンさんとのシーンとか、僕一人のシーンが多かったですね。背景が異なるので撮影中も全然会えなかったです。なのでPart2に出演する先輩方と、また今度違う作品で一緒に撮ろうと話した記憶があります」

――では、ヨ・ジングさんが選ぶ「サークル」の名場面は?

「凄く大切にしている作品なので一つのシーンを選ぶのが難しいですが…、最後のエンディングのシーンが今でも記憶に残っていますね。ビルの屋上で事件に関係する人物が一つの場所に集まって、最後を締めくくるシーンで、その時この20年の長い年月の事件が遂に終わりを迎えるんだなと思いました。共演者の方ともこのシーンについて色んな話をしました。『サークル』はたくさんのシーンが思い浮かびますが、最後のシーンが爽快で心の中のつっかえが取れるような感じが記憶に残っています」

Next Page  1 2 3 4 5 6

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.