【イベントレポ】韓国人気イケメンバインドCNBLUE！原点の地、横浜アリーナでロック回帰宣言！2017年のツアー締めくくりを新旧の楽曲で彩る！
「１２月になるとこの曲を聴きたくなります。みなさんの1年をCNBLUEの曲が彩ることができれば幸せです」と、切なくドラマチックなバラード「Ｙ，Ｗｈｙ」でジョンシンが言えば、
「昔、この曲を歌っていたときは、大きな会場で歌いたかった。今、こうやって横浜アリーナで歌えて幸せ。この曲を歌うときは、ドキドキするんです。昔からずっと。きっと５０歳になってもドキドキするんじゃないかな？その気持ちを忘れずにこれからも歌いたいです」とヨンファが素直な気持ちをファンに伝えた。
本編ラストのパートには「最近のスタイル」だというロック・ダンス・ポップの韓国活動曲を固める。先ほどのロックパートから一転、ファンがコーラスを歌ったり、アップリフティングな楽曲で一体感とともに楽しさを生み出す。「ＹＯＵ’ＲＥ ＳＯ ＦＩＮＥ」のラストでは、「そんなにかわいかったっけ？」とヨンファが韓国語で楽曲タイトルをセリフで決めるチャーミングな一幕も。
ライブの最後を締めくくる曲として作ったというアルバム『ＳＴＡＹ ＧＯＬＤ』のリード曲「Ｓｔａｒｔｉｎｇ Ｏｖｅｒ」が最後に暖かな雰囲気で会場を包み込んだ。
アンコールはファンへのアンセムともいえる「Ｇｌｏｒｙ Ｄａｙｓ」で幕開け。大阪公演からファンがサビで手を左右に振り始めたというこの曲で、
「僕のアイディアじゃないんです。大阪で初めて見たときすごく感動して、歌い終わってからみなさんに何度もやってもらっちゃって（笑）」と言うヨンファが手に持っているアコースティックギターで伴奏をはじめると、横浜アリーナ全体が手を振りながら「Ｇｌｏｒｙ Ｄａｙｓ」のサビを大合唱。するとヨンファとジョンシンが「トリハダ！」と大喜び。
