【インタビュー】韓国人気イケメン俳優ホン・ジョンヒョン！出演韓国ドラマ「ママ ～最後の贈りもの～」(DVD発売中)で年下男を好演！「ホントに好きなら年齢差は関係ありません！」

――ジョンヒョンさんが演じたカメラマンのジソプはどんなキャラクターですか？

「僕が演じたク・ジソプというキャラクターは、スンヒ(ソン･ユナ)の息子のグルよりも幼く見えるかもしれません。とても自分勝手なんです」

《カナダで活躍する画家〝ステラ･ハン〟こと、主人公スンヒは、一人息子のグルを女手ひとつで育てるシングルマザー》

「でも、こうした性格になったのには理由があって、父親との不仲や裕福な家庭で育ったこと、これはドラマ上では描かれていないんですけど、母親との死別が影響しているんだと思います。ソン・ユナ先輩との演技の中でも、とても自分勝手に見えることがあると思いますが、でも自分なりの方法で誰かを守ろうとしているような人物です」

《ジソブはエリートコースを望む父親に反発し、カメラマンになった経緯がある》

――では、ジソプとご自身と似ているところは？　違う点は？

「性格がだいぶ違いますね。僕は自分勝手ではありませんし、普段、ジソプのように大きな声で話したり、おしゃべりで活発なタイプでもないんです。ただ、親しい友人などと一緒にいる時は、そうなることもありますけど(笑)。似ているところは、仕事でも人間関係でも自分がやりたいと思うことはなんとしてでもやろうとするところです。そんなところはちょっと似ていると思います」

――今回のジソプの役は、これまでジョンヒョンさんが演じてきた、冷静で無口な役とは違う面が多いですが、プレッシャーなどありましたか？

「僕の外見やモデル時代のイメージのせいか、これまで、冷静で冷たい雰囲気の役を多く演じてきました。でも、もう少し違うキャラクターも演じてみたいとずっと思っていたんです。当然プレッシャーはありました。でもそれ以上に楽しみな気持ちが大きかったですね」

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