【インタビュー】キュートなミニスカ応援団、韓国女性アイドルグループ7学年1班!約8ヶ月ぶりの来日公演でファンと再会!「私たちを忘れず待っててくれてありがとうございます♡」
|――今回の公演で日本初披露し、ファンを喜ばせた、韓国1月21日リリースの「Please remember me」ですが、どんな曲ですか?
セヒ「『Please remember me』はナナガクの初のバラードで、ピアノ演奏にナナガクの声だけが入っているのが特徴です。初バラードなのでナナガクの気持ちを素直に伝えられるように、レコーディングは何回もやり直して、歌詞もメンバーみんなの意見を取り入れてもらって書いてもらいました」
――ピアノの伴奏に合わせて皆さんが歌っていて、学校の卒業式で歌う曲にぴったりだなって思いましたよ
ミンジュ「ありがとうございます。私も卒業式によく合う曲だなって思ってます。国民的卒業ソングになったら、本当にすごいことですし、『Please remember me』の曲名通り、ナナガクのことを皆さんに覚えてもらうことにもなるから、そうなるように頑張りたいです」
――さっきセヒさんの話にありましたが、レコーディングは何度もやり直したとのことですが?
ピンナ「歌詞も悲しくて、メロディーも悲しい感じで、感情をお伝えすることが一番大事な曲なんですけど、そこに注意して歌おうとしたら、歌詞とメロディーが沁みてきて自分たちがジーンとして…。メンバー皆、結構泣いたレコーディングになりましたね。悲しい気持ちもあったんですけど、ちゃんと感情が込められなくて悔しくて泣いたこともありました」
――曲の中盤に男性のコーラスが入りますが、どなたのコーラスなんですか?
ピンナ「ミキサーさんです。『Please remember me』は合唱曲のようなものなので一緒に歌ってくださいってお願いして歌ってもらいました」
――ナナガクと男性ファンが合唱しているようにも聞こえましたよ
セヒ「実はそこが狙いだったりするんですよ(笑)。そう言ってくださって、ありがとうございます」
――ナナガクといえばダンスのイメージがありますが、今回はダンスは封印でしたね