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【インタビュー】韓国野獣アイドル2PMのジュノ!ドラマ初出演作「記憶~愛する人へ~」(DVD6/2発売)で正義感溢れる新人弁護士を熱演!「メンバー、スタッフ、ファンの皆さん、忘れたくない記憶です!」


――実際に撮影してみて、本作を選んでよかったと思ったことはありましたか?

「撮影前、ドラマの現場が初めてだったので不安が大きくて、たくさん悩みました。2PMのメンバーの中には、2PMとしての活動をしながらドラマの撮影をしているメンバーがいましたが、彼を傍から見ると、とても大変そうで…。そういう姿を見ていたので、とても心配だったんですね。でも撮影が進むにつれ、それは僕1人だけの考えだったと気づきました。撮影現場はとてもいい雰囲気でしたし、全員が作品に愛情を持って撮影に臨んでいました。監督、スタッフ、先輩たちも初めてのドラマ出演である僕にとても温かく接してくださいましたし、本当にたくさん助けていただきました。僕も監督を信じ、監督も僕を信じて任せてくださったので、多くを学び、感じることができ、出演してよかったと心から思いました」

――では、改めてジュノさんが演じたチョン・ジンはどんなキャラクターか教えてください

「チョン・ジンはとても…何と言うか…、冷たく少しそっけないスマートなキャラクターですね。そんな性格なので、同僚たちともうまくいかず、自分の同僚で先輩であるパク・テソク弁護士(イ・ソンミン扮)を実は少し俗物として見ています。彼に対して不愉快な気持ちを隠さず顔にも出すんですが、彼の人間的な側面を知るようになり、次第に共感できるようになって友情も芽生えてくる、そんな人物ですね。若干ツンデレなところが僕と似てるかな(笑)。それから、正義感に燃えるところも似てるように思います」

《イ・ソンミン演じるパク・テソクは、勝つためには手段を選ばない財閥の顧問弁護士。富と名声を手にしていたが、ある日突然アルツハイマー病と診断される》

――チョン・ジンは徐々に人として成長していきます。演じてみていかがでしたか?

「実は台本を見た当初、僕はチョン・ジンが成長するドラマとは考えていなかったんです。当然これはパク・テソク弁護士の物語で、彼が物語の全てを引っ張っていくんだと。ところが、撮影してみると、チョン・ジンはいつもパク・テソクの傍らにいて、彼が崩れる度に助けるようになります。そうした姿が視聴者の皆さんにはチョン・ジンの成長に映ったようです」

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