【インタビュー】韓国の国民的ガールズグループ3人で結成、K-POPガールズアイドルグループ VIVIZ！10月開催、東京・大阪で2度目の来日公演―「韓国まで会いに来たくなるような公演に」

――そんなみなさんは、７月８日には初のフルアルバム『Ａ　Ｍｏｎｔａｇｅ　ｏｆ（）』をリリースされました

ウナ「はい。ＶＩＶＩＺがこれまで歩んできた足跡と、これから描いていくさまざまな姿を感じてもらえるアルバムになっています。全９曲を収録していて、それぞれのソロ曲まで、ぎゅっと詰め込んだ１枚です！　たくさん聴いていただけるとうれしいです」

――では、タイトル曲「Ｌａ　Ｌａ　Ｌｏｖｅ　Ｍｅ」はどんな曲ですか？

シンビ「恋が始まるときのときめきを歌詞に込めた、柔らかく弾むような中毒性のあるメロディの楽曲です。久しぶりにＶＩＶＩＺらしい、女性らしくて柔らかなボーカルをたっぷり盛り込んだタイトル曲で、残暑の厳しい今にぴったりです。聴けば聴くほど良さが増す一曲です（笑）」

――清涼感あふれる甘いボーカルと透明感のある高音が印象的な楽曲ですが、レコーディングはいかがでしたか？

オムジ「まずは褒めてくださってありがとうございます！　でも、実はタイトル曲が決まるまでに時間がかかったので、レコーディングの時間もとてもタイトになったんです！　修正せず、一発で仕上げなければならなかったので、全員がすごく集中してレコーディングしたのを覚えています」

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