【イベントレポ】韓国の新”サマークイーン”、きれいなお姉さん系K-POPガールズグループ H1-KEY (ハイキー)！日本デビューショーケース開催―日本デビューをファンとお祝い

オープニングＶＣＲに続き、ファンがペンライトを振って大歓声をあげる中、美脚がまぶしい白とグレイッシュ・ブルーのミニスカートにクロップドシャツを合わせた夏らしい爽やかな装いで登場。まさに爽やかな夏の妖精を思わせた。

まず名刺代わりに、代表的ヒット曲「Ｒｏｓｅ　Ｂｌｏｓｓｏｍ」を披露。〝実力派アイドル〟と呼ばれる彼女たちは、大きな掛け声が起こる中、抜群の歌唱力と清涼感ある歌声を響かせる。見事に揃ったキレのあるダンスを展開し、ポイントダンスの〝薔薇ダンス〟をキュートに決めた。

同曲は、ビルの間に咲くバラを意味し、厳しい環境にあっても花を咲かせることを歌っており、この日、日本デビューの夢を叶えたメンバーは満面の笑顔の花を咲かせた。

歌の後はトークコーナーとなり、メンバーは日本語であいさつし、多くの日本語を交えてトークを展開。特に、以前から日本語が得意なＲＩＩＮＡは日本人のような流暢な日本語で話し、ファンを喜ばせた。

また、プレゼント抽選コーナーやフォトタイムも実施し、会場を盛り上げた。

ライブパートでは、今作に収録の「私の名前が海ならいいな」をスタンドマイクを駆使してしっかり聞き取れる日本語で歌唱。ピュアな恋模様を歌い、どこか昭和のアイドルソングを思わせる懐かしくも新しい雰囲気を演出。ＳＥＯＩが顔ハートを作ると歓声が上がった。

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