【インタビュー】韓国新世代イケメン俳優パク・ボゴム!主演韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」(DVD発売中)で天才囲碁棋士の高校生を好演!「初キスシーンはぎこちない雰囲気でした」
|――幼なじみの男4人、リュ・ジュンヨルさん、コ・ギョンピョさん、イ・ドンフィさん、との共演はいかがでしたか?
「本当に楽しかったですね。何話だったか正確には覚えていないんですが、後半の方でソヌ(コ・ギョンピョ扮)がドクソンの姉のボラ(リュ・ヘヨン扮)と付き合っていることを僕だけが知っていて、ドンリョン(イ・ドンフィ扮)とドクソンがそれを初めて知るシーンで、ドンリョンと本当におもしろい芝居ができた場面があります。もう本当におかしくて、徹夜の撮影で、夜が明けたら撮影を中止するような状況で、みんな疲れているのに笑いが止まらなくなって…。何度もNGを出してしまったのを覚えています。幼なじみの5人が集まると本当に笑いが絶えなくて、現場で盛り上がっていたらスタッフの方や監督に注意されたこともありました。懐かしいですね。また、みんなに会いたいです」
――テク以外の役では誰を演じてみたいですか?
「どんな役でも、僕が彼らよりうまくその役を演じられるとは思えません。監督も脚本家さんも、その役に本当にぴったりの役者さんを選んでいますから、テクの役をいただけて、本当に感謝しています。もしやれるなら…ソヌの妹のチンジュかな(笑)? でもやっぱり、どの役でも彼らのように演じることはできないと思います」