【インタビュー】韓国人気実力派俳優ユ・ヘジン出演!韓国大ヒットサスペンススリラー映画『破墓/パミョ』10/18(金)公開!葬儀師を熱演!「霊安室の撮影で先生があっち行けと言ってました」
|――風水師サンドク役を演じるチェ・ミンシクさんとのシーンが多かったですが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
「チェ・ミンシク先輩とは長い間作業を一緒にしてきたパートナーという役柄だったので、その歳月が二人の関係に溶け込んでいなければならなかったんです。ですが、以前にも映画でご一緒したことがありましたし、先輩はどの役でもその役に溶け込んで演技をされる方なので、なにも心配なくとても気楽に演技しました。ヨングンとサンドクのようによく息の合ったパートナーでしたし、キム・ゴウンさんは鳥肌がたつほどの演技と同じくらいユーモア感覚が優れている方です。私とユーモア感覚が通じる後輩なので、撮影中ずっと楽しかったです(笑)。イ・ドヒョンさんは一番若いのに、重みがあって頼もしい姿がありました。彼らと一緒にいる間ずっと心強かったです」
――ユ・ヘジンさん自身が身震いしたりするような経験をされたことはありますか?
「『破墓/パミョ』の撮影の時、霊安室の場面がありました。そのシーンを撮影している時、コンディションがずっと悪かったんです。なので鎮痛剤を飲みながら撮影をしていたのですが、あとで監督に聞いてみたら、その当時巫堂関係の助言をしてくださっていた先生がモニターを見ていて「あっち行け!」と言ったことがあったそうです。無事に撮影を終えたのは鎮痛剤のおかげだと思っていたのですが、先生の怒声のおかげだったのかもしれませんね(笑)」
📢次ページにつづく、下の Next Page などをクリック、またはタップ。スマホ版 韓スタ!では、この下に関連記事など気になるコンテンツがいっぱい。チェックしよう |