【インタビュー】日本人メンバー4人擁するK-POPガールズグループ最多24人組tripleS！｢Girls Never Die｣で24人の圧倒パフォーマンス！「バス移動して楽屋でござを敷いてお昼寝しました」

――ダンスのポイントは？

チェウォン「ポイントダンスはサビに出てくる、拳を突き出して前に進む振付です！　堂々とした表情を保ちながらも軽く笑顔を見せるのがポイントです！（笑）。ＳＮＳとかでたくさんチャレンジしていただけるとうれしいです！」

――今度はミュージックビデオの見どころや撮影の裏話を教えてください

ジウ「「Ｇｉｒｌｓ　Ｎｅｖｅｒ　Ｄｉｅ」は、失敗を恐れ、失敗した人に対する寛容さがなくなった今、失敗がどれほど貴重で素敵なものかを謳った曲で、この意味を考えながらミュージックビデオを観ていただければ、一つ一つもっと意味が感じられ、記憶に長く残ると思います！　序盤から私たち２４人が登場して現代舞踊を踊るシーンがあるんですけど、そのシーンは多くのエネルギーを使って情熱を込めて撮影しました。そのシーンに注目していただけるとうれしいです」

マユ「（日本語で）今の話のように、現代舞踊を用いることで、〝倒れても起き上がり、決して諦めない〟という「Ｇｉｒｌｓ　Ｎｅｖｅｒ　Ｄｉｅ」のコンセプトを表現しているんですけど、今まで経験した撮影の中で１番大変だったってメンバーみんなが口を揃えて言うくらい大変な撮影でした！　映像ではほんの数秒しか映っていないんですけど、５時間くらいひたすら現代舞踊を踊っていました！（笑）。大変だった分、みんなで励まし合って、支え合って一生懸命撮ったシーンなのでメンバーの絆が深まった瞬間じゃないかなと思います！」

ナギョン「私のパートで、飴をくわえて地下鉄を歩き回るシーンがあるんですけど、あまりにも飴をたくさん食べて、舌がひりひりしました（笑）」

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