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【インタビュー】韓国イケメン俳優ユン・バク!中毒性抜群のドラマ「女王の花」(DVD発売中)で第2のヒロインの恋人役の財閥御曹司を好演!「ドラマと同じで僕も恋人に甘えるタイプです」


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――共演したシーンで印象に残っているシーンはありますか?

「酒に酔って僕の家の前でケンカになってしまうシーンがあるんですが、アクション指導の先生もいなくて、監督と話し合いながらやっていきました。殴ったり殴られたりするアクションで、2人ともアクションの経験が少ないせいもあってなかなかリアルな感じにならず、NGが続発して撮影に苦労しました。ケガはしなかったんですが、殴られて倒れるシーンでNGが続発するので、砂ぼこりが付いてしまった衣装を撮り直す度にきれいにしなければいけなくてスタイリストの方が苦労していました」

――その他にNGが多かったり、苦労したシーンはありましたか?

「イソルとジェジュンが海に遊びに行くシーンがあるんですが、台本では2人が波打ち際でじゃれあうという感じで書いてありました。でもそのようにやってもあまり面白い感じにはならなかったんです。それで、僕が事前の打ち合わせもなしに、突然海に飛び込んだんです。服を乾かして、再び海に飛び込んでというのを、寒い時期でしたが繰り返して撮影したのを覚えています」

――記憶に残っているセリフなどあれば教えてください

「記憶に残っているセリフはちょっと具体的には思い出せないんですが、イソルのことを愛称で呼ぶ設定になっているんですね。イソルの愛称の『肉まん』と言うのがとても恥ずかしくて、お互いにぎこちない感じになってしまって、愛称で呼ぶ演技に少し苦労したことを思い出します」

――最後の撮影が終わった時のインタビューで涙を流していましたね

「あれは泣きたくて泣いていたんじゃなくて、自然に涙があふれてきたんです。このドラマは、前作の『家族なのにどうして』が終わって、みなさんにある程度知られるようになって、これからが正念場だという段階で参加した作品でした。そんな時に大変大きな役をいただいたので、プレッシャーや責任を感じるのと同時に『よし、やってやるぞ』という気持ちもありました。そうやって始めたドラマがクランクアップの時を迎えると思うと、これまでの日々がとても愛おしく感じられたんですね。本当にとても良い時間を過ごすことができ、ドラマを終えてしまうのが惜しいという気持ちにまでなりました」

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