【インタビュー】韓国イケメン俳優ユン・バク!中毒性抜群のドラマ「女王の花」(DVD発売中)で第2のヒロインの恋人役の財閥御曹司を好演!「ドラマと同じで僕も恋人に甘えるタイプです」
|――恋のお相手役のカン・イソルを演じたイ・ソンギョンさんと共演してみていかがでしたか?
「撮影以外でも親しくしてもらって、それが助けになって上手く演じられたように思います。ある演技をやってみようと思った時に、お互いが親しければやりやすいじゃないですか? 僕が失敗しても受け入れてもらえるし、上手くやれればお互いうれしいし、お互いにリラックスして演じることができました」
――初めに相手役がイ・ソンギョンさんと聞いた時の第一印象と、共演してみて印象は変わりましたか?
「イ・ソンギョンさんは、背が高いと聞いてはいたんですが、どのくらい高いのか知りませんでした。初めて会ったとき、本当に背が高いので驚きました。普通、カップルのイメージは背の高い男性が女性を守るようなイメージがあると思うんですが、彼女とはそういう感じにはならないんですね。身長の差はどうしても克服できない部分なんですが、でも演技していくうちに慣れていきましたね」
――台湾ロケでの思い出に残るエピソードはありましたか?
「エピソードというより、今まで海外に行ったことがなくて、今回のロケで初めて海外に行きました。なので、台湾でのこと一つ一つが僕にとってすべてが思い出で、大切な時間です」
――ジェジュンはイソルの前では愛嬌を振りまいたり、甘えたりすることが多かったですが、普段のユン・バクさんはどうですか?
「普段の僕も同じような感じですよ。台本を読んだ時は少し恥ずかしく感じましたが、演じるとなったら恥ずかしくは感じませんでした。ただ、ジェジュンとイソルのシーンでは監督からアドリブを度々要求されて苦労しました。なかなか監督やスタッフたちの思っているようなアドリブができなくて、『スクールに行ってアドリブを勉強してきて…』なんて言われてしまうほどでした(笑)」