【インタビュー】キュートすぎるダンサー出身！K-POPガールソロアーティストSUMMER！1stシングルアルバム「G-Bye」でデビュー！「夏が大好き♥シティポップが大好き♥日本が大好き♥」

――「Ｇ－Ｂｙｅ」は世界的に愛されている日本の８０年代のシティポップの雰囲気を感じますが？

「はい、たくさん盛り込んでます。私自身、日本の古いシティポップが大好きで、韓国でも愛されている竹内まりやさんの「Ｐｌａｓｔｉｃ　Ｌｏｖｅ」（プラスティック　ラブ）や松原みきさんの「真夜中のドア～ｓｔａｙ　ｗｉｔｈ　ｍｅ」など本当にたくさん聴きましたし、その他にもいろんな日本のアーティストや韓国のアーティストのシティポップを楽しんで聴いています。実は「Ｇ－Ｂｙｅ」のミュージックビデオの２番の導入部の車窓の外を見るシーンは「Ｐｌａｓｔｉｃ　Ｌｏｖｅ」のオマージュなんです」

――そんな「Ｇ－Ｂｙｅ」をかわいくてはかない声で歌っていますが、レコーディングはいかがでしたか？

「やっぱり、初めてのレコーディングでしたので、すごく緊張したんですけど、それを感じさせないように努力しました。一小節一節歌うたびに、上手く歌えているかＰＤさんの表情をこっそり見ていた記憶があります（笑）。あと、ダンスが好きなので、リズムをもっと面白く表現したくて色々な意見を出しましたね」

――ダンスはカッコよく、エネルギッシュに踊っていますが、ポイントは？

「振付は全部私が作りました。みなさんがダンスチャレンジしたくなるように、最大限簡単でカッコいい振付にしたんですけど、初めてのアルバムなのでもっといいものにしたいって欲がでて、捨てるのは簡単じゃなかったです（笑）。私は歌詞をそのまま振付に盛り込むのが好きで、サビで「グッバイ！」という歌詞がよく出てくるので、手で「アンニョン！（さよなら）」を表現するポイントをたくさん入れました。ぜひ、サビの振付をチャレンジしていただけたらうれしいです！　同じ事務所のダンサー ＺＯＥＥさんと一緒にチャレンジ映像を撮ったんですけどご覧になってたくさん参加してください」

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