【インタビュー】キュートすぎるダンサー出身！K-POPガールソロアーティストSUMMER！1stシングルアルバム「G-Bye」でデビュー！「夏が大好き♥シティポップが大好き♥日本が大好き♥」

――アイドルグループのセンター級のビジュアルをお持ちですが、もともとアイドルを目指していたんですか？

「まず、お褒めいただき、ありがとうございます。アイドルを目指していたというか、幼い頃からダンスがすごく好きで、踊った時注目を集めて、自分の才能を認められ愛されることに幸せを感じました。それで自然にアーティストを目指すようになって、高校生の頃、路上でキャスティングされ、母と一緒にオーディションに行った記憶があります。でも契約の過程で幼かったし負担を感じて契約を進めなかったんです。今振り返ってみると、たまに後悔したりします。その時、芸能事務所に入っていたらどんな風だったんだろうかと、たまに想像したりします（笑）」

――ではデビューシングルアルバムのタイトル曲「Ｇ－Ｂｙｅ」はどんな曲ですか？

「「Ｇ－Ｂｙｅ」はシティポップスタイルの曲でトラックメーカーのＲＥＤＩＣさんが参加してくださって、私が思うシティポップの感性を魅力的に表現してくれました。トップラインと作詞は所属事務所のプロデューサーの方々が担当してくれて、私の声の魅力が最大限引き立つように作業してくれました。歌詞はみんなに別れを告げ、本当の自分を訪ねていくという内容で、繰り返される「Ｇｏｏｄ　Ｂｙｅ」でその意味を強調しました。他人の視線に合わせて枠の中に閉じ込められた姿、本当の自分を失ったような瞬間と別れを告げたいという気持ちを込めています」

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