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【インタビュー】韓国人気イケメン俳優アン・ヒョソプ!主演韓国ドラマ「ホン・チョンギ」(DVD好評リリース中)で時代劇初挑戦!謎の多いイケメン役人を好演!「僕なら恋を諦めました」


――一度はチョンギへの気持ちを諦めようとするハ・ラムですが、ヒョソプさんが同じ状況に置かれていたとしたら、どうすると思いますか?

「胸は痛みますが、諦めていたと思います。実はハ・ラムを演じていて、少し自分と合わないなと思った点がこれでした。チョンギに自分の秘密を告白して、彼女を遠ざけます。僕たちは結ばれない運命だと言いながら。ハ・ラムの立場からすると、長い間我慢してきて、自分のそばにいると傷ついてしまうのでそう言うしかありませんでした。それでも、気持ちだけでも伝えようと彼女に話したのだと思います。でも僕だったら、その気持ちさえも伝えなかったと思います。相手が知ったらもっと胸が痛むと思うので、一人で痛みに耐えようとしたと思いますね」

――演じられていてご自身が楽しみにしていたシーンはありますか?

「楽しみだったのは、やはりCGが入ったシーンでしょうか。撮影の時は面白かったです。ぶら下がった状態で手を伸ばして、飛び回って…それもいろんなポーズで飛び回りました。こういうシーンにCGが入ったらどんな画になるのか楽しみでした。完成した場面を見たら、とてもカッコいいシーンになっていましたね」

――印象に残っているセリフはありますか?

「チョンギが駕籠の中に身を潜めた時、僕がかくまってあげるシーンがあります。するとチョン・センネが駕籠を開けてみろと脅すんです。その時僕が嫌だと言い、チョン・センネに「もし駕籠を開けたら、命の保証はないぞ」と言うセリフを放ちます。その場面がハ・ラムの冷徹さがよく表現されているシーンではないかと思います」

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