【イベントレポ】K-POP人気イケメンバンドFTISLAND！新シングル「F-R-I-E-N-DS」を携えた全国ツアー完走！「これからも僕らの友だちでいてください！」

そこからは、ライブテッパン曲へ。「ＹＯＵ　ＤＯＮ’Ｔ　ＫＮＯＷ　ＷＨＯ　Ｉ　ＡＭ」（ユー　ドント　ノー　フー　アイアム）で会場とのコール＆レスポンスを楽しんだ後は、ジェジンのスラップベースが映える「ＰＵＰＰＹ」（パピィ）でホンギが「ＴＯＫＹＯ！飛べ～！」と会場にジャンプを促す。新アレンジが新鮮な「ＦＲＥＥＤＯＭ」（フリーダム）では「久々にやってみる？」と問いかけて、客席とタイミングを合わせて大ジャンプを決めて会場を一体感で熱くした。

トークパートではホンギが、「新作をリリースしてみなさんが喜んでくれたこと、いろいろなところをライブで回れるのは、感謝しかないです。最近はずっとロックばかりだったから、昔を振り返って初心に戻ってみようと思った。やっぱりエモーショナルな曲もＦＴＩＳＬＡＮＤの持ち味」と言って、ホンギとジェジンのハーモニーが美しいインディーズ時代の名曲バラード「ｓｏｙｏｇｉ」をしっとりと歌いあげた。バラードセクションでは、壮大なピアノのイントロが加えられたアレンジになった「ＣＲＹＩＮＧ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＲＡＩＮ」（クライイング　イン　ザ　レイン）も久々に。

後半は、日本の新シングル「Ｆ－Ｒ－Ｉ－Ｅ－Ｎ－ＤＳ」（フレンズ）と、韓国で９月にリリースした新ミニアルバム『Ｓａｇｅ』（セージ）の楽曲を中心に構成されたが、そこに昔の曲が効果的に挟み込まれていたのが面白かった。

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