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【インタビュー】韓国イケメン俳優キム・ヒチャン!映画『グローリーデイ』で小心者の野球選手を好演!「自分だったらどうしようと思って、見てください!」


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――演じた役柄と似ている部分、似ていない部分があれば教えてください

「やっぱり僕が演じたのでドゥマンと似ている部分はあると思います。そうですね。ピュアな部分でしょうか? 違う部分はドゥマンが劇中、ずっと父親の服を着ているんですが、僕だったら着ないと思いますね。どうしても着るものがそれしかないとしたら上半身裸でいたと思います(笑)」

――体に自信があるんですか?

「今は服で体が見えないので、自信ありますよ。(笑)」

――苦労したシーン、お気に入りのシーンがあれば、教えてください

「みんなが護送車両から降りて川沿いに走っていくシーンがあるんですが、撮影時間の問題で状況が厳しかったです。それで、その中で演技を上手くこなさないといけないというプレッシャーがありました。記憶に残るシーンも同じで、そのシーンで仲間たちが分裂し、殴り合いになるシーンがとても心が痛み、記憶に残っていると思います」

――二十歳の思い出や記憶に残っている出来事を教えてください

「僕はその時、浪人生でした。そもそも演技を始めたのが中学3年生からですが、大学に行くため、入試専門塾を3、4年通っていました。だから、僕は大学に受かるって自信もありましたが、落ちてしまい、人生で初めての試練を味わったのが二十歳ですね。一旦、その時期の辛い思いを何とか抑えながら、独立映画を初めて撮影した年でもありますね。二十歳は失敗もあったけど、その裏にはよいこともあったので、とても情熱がある年だったと思います」

――映画の見どころを教えてください

「見所といえば、初めて社会と遭遇するこのような状況に置かれた彼らの心に集中してご覧になってください。実際にも起こりうることなので、もし自分だったらどうしたんだろうと思いながら見て頂くと面白い映画になると思います」

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