【番組レポ】NiziUを生んだオーディション･プロジェクト第2弾「Nizi Project Season 2」第2話 ミラク、ユウヒ、ショーン、ソウダイ、ケンがパフォーマンス！

そして本番パフォーマンス。韓国語に定評のあるユウヒの韓国語ラップはまさに軽快そのもので、ボーカルの音程も安定して清々しい歌声が聴こえた。

Ｊ．Ｙ． Ｐａｒｋも驚くほど凛々しい雰囲気に変わったショーン。表情から覚悟が感じられるショーンの選曲はＧＯＴ７の「Ｈａｒｄ　Ｃａｒｒｙ」。練習では慣れない激しいダンスのせいで、歌にも影響が出て音程を外してしまう。周りとの実力差に限界を感じ、最年長というプレッシャーも大きくのしかかる中、練習生たちの助けや刺激を受け、自分の限界を超えるために努力を続けた。

本番では激しいダンスを踊りながらも、力強い歌声を披露。ポイントではショーンらしい茶目っ気ある表情も見せた。

日本合宿では甘い歌声を披露し、メインボーカルを夢見るソウダイの選曲はＵｓｈｅｒの「ＤＪ　Ｇｏｔ　Ｕｓ　Ｆａｌｌｉｎ’　Ｉｎ　Ｌｏｖｅ」。ソウダイ自身も初めての挑戦となるポップソングだ。練習では、何度も出てくる高音パートに苦戦。高音に夢中になりすぎて、感情表現が疎かになっていたが、「自分がやってきた事を信じる」と心に決める。

本番ではアップテンポの曲に、ダンスを加えて得意の歌声を披露。高音パートは高い実力を発揮してみせた。

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