【インタビュー】韓国イケメン俳優&アーティスト、ノ・ミヌ!「GRAVITY」(11・16)で待望の日本デビュー!10月3日と5日にデビュー記念ライブ開催!「夢みたいな気分です!」
|――それは楽しみです。今回のデビューシングルは長い準備期間があったとのことですが、どのくらいの時間をかけたんですか?
「日本でCDを出そうと思っていたのは昔からだったんですけど、僕の会社の代表が…、僕のお母さんなんですけど、お母さんが結構厳しくて、この音楽は弱いよとか、これはダメ、まだまだ。もっといい曲を作ってと言われてこのくらいの時間がかかったんです(笑)」
――では、その渾身の日本デビュー曲「GRAVITY」はどんな曲ですか?
「デビューにあたってどんな曲をやろうか、すごく悩んだんですけど、基本的に自分で自信があるのがやっぱりロックなので、ロックサウンドでちょっと聴きやすいメロディーの曲を作ろうと思って、それが『GRAVITY』という曲です。それで、歌詞はラブストーリーで、運命の人はどこにいてもGRAVITY、重力で引き寄せられて、離れられないし、結局一つになるという内容です」
――今回、ノ・ミヌさんが作詞・作曲も担当されていますが、どこに一番力を入れられたんですか?
「まず1度聴いただけで覚えられる歌詞とメロディーの曲をやりたいと思っていて、『GRAVITY』の歌詞の半分は英語なんですけど、最近のJ-POPはSEKAI NO OWARIとか結構、英語の歌詞が多くても理解されるんだなって思って、そうしました。ヨーロッパとかいろいろな国にアピールできたらいいなと思って、アジアもこういう音楽も出来るんだよということを見せたくて、頑張って作りました」
――今もインタビューを日本語で答えてくれてますが、話すのと日本語詞の作詞とでは違いますか?
「違いますね。今回、GACKTさんに歌詞を助けてもらったんですけど、たとえば(歌って)♪押さえられない 離れられない~という歌詞で、元々は♪押さえられ離れられない~という歌詞だったんですけど、GACKTさんが聴いて、『ミヌ、押さえられない、離れられない、の方が日本はいいと思うよ』と言ってくれて、ああ、そういうセンスをもっと勉強しないといけないと思いましたね」