【イベントレポ】グローバルボーイズグループJO1！白岩瑠姫(JO1)主演映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(公開中)舞台挨拶に登壇！「『夜きみ』に出会えて良かったです！」

また『夜きみ』の主題歌「Ｇｒａｄａｔｉｏｎ」（グラデーション）をＪＯ１が担当しており、「レコーディング中も映画のことを思い出しながら歌唱しましたし、最近はライブでも披露しているんですが、すごく気持ちが入りますね。大好きな曲です」としみじみと話した。

そしてここで、主題歌を担当したＪＯ１メンバー、大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が、大きな拍手に迎えられ登場。本作は空の美しい情景がポイントとなっており、また主題歌の「Ｇｒａｄａｔｉｏｎ」に合わせたのだろう、メンバーは青から赤のグラーデーションのついた、美しい空の色のスーツ姿でステージを彩った。

そして１人ずつ挨拶する中で、河野純喜がマスクを手放せないヒロインの茜にちなんでマスクをかけ、映画の名場面を再現するように白岩にマスクを外してもらうと、ファンの悲鳴が上がり、会場を沸かせた。

ＪＯ１のメンバーの中でも『夜きみ』は大好評で、特に、金城碧海は映画にはハマり、深い考察をしており、白岩は満面の笑みを浮かべた。

また、河野は本作の空の映像美を称えながらも、自身が大の雨男であるため、雨の日はなかったのかなと白岩に尋ね、「朝焼けをまったり、夜を待ったりはあったんですけど、雨はあまりなかったですね」と答え、「運もいいんですね。曇りになっていたら最悪な映画になってたじゃないですか。それが天候に恵まれて、神様にもありがとうございますと伝えたいです」と返して、会場の笑いを誘った。

次ページにつづく、下の Next Page などをクリック、またはタップ。スマホ版 韓スタ！では、この下に関連記事など気になるコンテンツがいっぱい。チェックしよう

Next Page  1 2 3