【インタビュー】夢幻ボイスと圧巻の歌唱力！K-POPガールズアイドルグループ PURPLE K!SSのスアン！1stシングルアルバム「Twenty (Prod. Jung Key)」でソロデビュー！「20歳になっても子供です」

――ＰＵＲＰＬＥ　Ｋ！ＳＳとして日本デビューを果たし、５月には千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のＫカルチャーフェスティバル「ＫＣＯＮ　ＪＡＰＡＮ」の東京ガールズコレクションとのコラボステージ（☜レポはクリック、またはタップ）などコンベンションに出演しました

「以前、オンライン開催の「ＫＣＯＮ：ＴＡＣＴ　ＨＩ　５」（☜レポはクリック、またはタップ）に出演したことはあるんですけど、オフラインでのＫＣＯＮに出演したのは初めてで、たくさんのＰＬＯＲＹ(プローリー、ＰＵＲＰＬＥ　ＫＩＳＳのファン)のみなさんにお会いできて幸せでした！　ステージを直接観ると、もっと良かったって言ってくださるファンのみなさんの言葉が記憶に残ってます」

――そんなスアンさんが、シングルアルバム「Ｔｗｅｎｔｙ （Ｐｒｏｄ． Ｊｕｎｇ　Ｋｅｙ）」でソロデビューしました。おめでとうございます！

「ありがとうございます！　長い間愛情を込めて一生懸命準備したアルバムをついに多くの方にお聴かせすることができ、とてもわくわくして幸せです！　多くの方が共感できる曲だと思うのでたくさん聴いてくださればうれしいです！」

――では、今作はどんなシングルアルバムですか？

「「Ｔｗｅｎｔｙ （Ｐｒｏｄ． Ｊｕｎｇ　Ｋｅｙ）」は、私、あなたの２０歳に伝えるメッセージを込めたシングルアルバムで、２０歳を過ごしたり、これから過ごす全ての人のためのアルバムです。私は７月１１日に２０歳になったんですけど、２０歳と一緒に訪れた〝大人〟という称号を手にした私に自らプレゼントするアルバムでもあります。夢幻的な雰囲気のタイトル曲「Ｔｗｅｎｔｙ （Ｐｒｏｄ． Ｊｕｎｇ　Ｋｅｙ）」と、リズミカルなメロディーのポップＲ＆Ｂ曲「Ｂｅ　ｍｙ　ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ」（ビー　マイ　エブリシング）の２曲を英語に翻案したバージョンも収録されています。２曲とも私が作詞に参加していて、私が２０歳を眺めながら感じた感情を盛り込もうと努力しました。特に、私の自伝的な話も入れていて、みなさんが共感できるように、歌詞の意味を噛みながら繊細に作業しました」

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