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【イベントレポ】K-POP人気イケメンアイドルグループ THE BOYZ!日本ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」さいたまスーパーアリーナで終演!多彩な魅力を発散!


Photo by 小境勝巳

場内が暗転しステージの巨大なLEDスクリーンにメンバーのシルエットが順番に映し出されたのち、黒を基調とする衣装に身を包んだTHE BOYZが登場し、グループにとって初の公式アルバム収録曲である「Ego」(エゴ)からスタート。大人数のダンサーを従えたダイナミックなパフォーマンスで観客を一気にTHE BOYZワールドに引き寄せた。そして続けて「REVEAL」(リビール)を畳みかけ、場内のボルテージは早くも最高潮に。さらに、2月リリースの韓国ミニ・アルバム『BE AWAKE』(ビー アウェイク)から「Awake」と「ROAR」(ロアー)を披露。〝堕天使〟という作品テーマそのままのダークでクールなパフォーマンスで新たな魅力を振りまいた。

各々カジュアルな衣装にチェンジしたのちは、「I’m Your Boy」(アイム ユア ボーイ)、「Text Me Back」(テキスト ミー バック)、「KeePer」(キーパー)、「Only ONE」(オンリーワン)など初期のナンバーを中心に披露。「Bloom Bloom」(ブルーム ブルーム)、「Dancing Till We Drop」(ダンシング ティル ドロップ)では、メンバーが左右に分かれてトロッコに乗って客席エリアを移動し、スタンド席の観客にも笑顔を振りまいた。

最初のトークではメンバーが順番に日本語で挨拶。また、今回のツアー・タイトルの「ZENERATION」に込めた想いについて、「同じ世代や文化を共有していること。それは僕らとTHE Bとの関係です」と説明した。


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