【イベントレポ】グローバルボーイズグループJO1､INI､DXTEEN！所属事務所のファミリーコンサート「LAPOSTA 2023」初開催！各グループの個性溢れるパフォーマンスに大熱狂！

続いてはファミリーコンサートの醍醐味の１つである、グループの曲をシャッフルするステージ。ＤＸＴＥＥＮがＪＯ１の「やんちゃＢＯＹ　やんちゃＧＩＲＬ」とＩＮＩの「ＣＡＬＬ　１１９」（コール１１９）をパフォーマンス。ＩＮＩは、ＪＯ１のロマンチックな「Ｓｈｉｎｅ　Ａ　Ｌｉｇｈｔ」（シャイン　ア　ライト）を、ＪＯ１はＩＮＩの力強いダンス曲「ＢＯＭＢＡＲＤＡ」（ボンバルダ）を披露し、それぞれのチームの新たな可能性で魅せた。

歌の後、３組２８人が勢揃いしてトークを開始。その眺めは壮大の一言で、各チーム、自己紹介と挨拶。一番の兄であるＪＯ１が弟たちにわざとらしく偉そうにしたりして、ファミリーとしての絆や仲の良さを感じさせる、笑いありのトークコーナーとなった。

そして、ファミリーコンサートならではの見どころ、グループの垣根を超えたユニットステージがスタート！　ＪＯ１の大平祥生、川西拓実、ＩＮＩの田島将吾が「Ｂｏｒｎ　Ｔｏ　Ｂｅ　Ｗｉｌｄ」（ボーン　トゥー　ビー　ワイルド）でオリジナルのラップを披露。ＪＯ１の川尻蓮とＩＮＩの木村柾哉はオリジナル曲「Ｒｅｍａｉｎｓ」（リメインズ）で迫真の創作ダンスステージを披露。川尻が木村を後ろから抱くように手をまわし、赤い血をシャツにつける振付はアート的で圧巻だった。この日だけの彼らのオリジナル曲、カバーステージの数々で魅せた。

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