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【イベントレポ】公演絶対強者!韓国ソロアーティスト、キム・ジュンス!7年ぶりのバラードコンサート盛況開催!万能エンタテイナーの魅力爆発!


SNSで流行している様々なチャレンジや、イントロクイズなどジュンスの素顔が垣間見える映像の後は、ソロアーティスト、キム・ジュンスの原点であるアイドルの姿を楽しんでもらおうと準備したという、「Set Me Free」、「Turn It Up」のダンスナンバー2曲を披露。さすがのダンスで会場の雰囲気を一気に盛り上げると、ここで、ジュンスのライブではおなじみの「ジュンスタイム/ジーニータイム」へ。ジュンスが客席からのリクエストに応えるというコーナーで、歌ってほしい曲の音源や映像を編集したUSBや、スケッチブックなどを準備して来場するファンの方も多く、最終日の公演ではアカペラのリクエストに応えたり、自身のダンス曲を無伴奏でもリズムからズレることなく踊れるかチェックするリズムテストにチャレンジしたりと、長い間応援してくれるファンも多いジュンスのライブならではの、ファンの方とジュンスが作るアットホームな時間となった。

続いてはアコースティックギターとキーボード奏者がステージに登場し、ジュンスの優しい歌声を堪能できるアコースティックコーナー。2008年に発表した日本オリジナルバラード曲で15年以上ぶりの歌唱となった「Rainy Night (Acoustic ver.)」を披露した。本編ラストは、2017年に発表したジュンスとイム・チャンジョンのデュエット曲「We were…」。別れの切ない歌詞と繊細で美しいメロディーで魅了した。

観客の熱い声援を受けて始まったアンコールは、「F.L.P」からスタート。2015年にリリースされた3rdアルバム「FLOWER」の収録曲で、Feels Like Paradiseの頭文字からつけられたタイトルの通り、エネルギッシュなサウンドとパワフルな歌声で会場は熱狂の渦に。さらにジュンスのライブ定番曲であり、ジュンスのハードなダンスが堪能できる「Incredible」では、曲途中でダンサーと共に客席へ降り立ち、会場中程の通路で全力でダンスするシーンも。大きな歓声と拍手があがった。

7年ぶりの開催となった「2023 XIA The Best Ballad Spring Concert vol.3 In JAPAN」は笑顔と幸福感でいっぱいの中、幕を閉じた。

写真提供:PALMTREE ISLAND


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