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【インタビュー】「ガルプラ」で活躍!注目の女性ソロアーティストKawaguchi Yurina(川口ゆりな)!新シングル「花束」&カレンダーブック発売!「今回はダンスなしで歌声だけで表現しました」


――私も聴かせていただいて、ファンソング的な要素もあるなって思ったんですが?

「そうですね、聴いてくださる方々が自分にとって大切な人、ありがとうを伝えたい人へのメッセージソングにもなりますし、私が歌うことでユリシスのみなさんへの感謝だったり、いつも支えてくださるスタッフさん、家族、友人、自分にとって大切な人たちへありがとうを伝える曲になってるなって感じています」

――杉山勝彦さんはこれまで数多くのJ-POPのヒット曲、名曲を手掛けられた方ですが、そもそもプロデュースしてもらうようになったきっかけは何ですか?

「これまでスタッフさんが、私の表現の幅を見せるため、「Look At Me」、「Cherish」とそれぞれテイストが違う楽曲を制作してくださっていて、次もまた違うKawaguchi Yurinaを引き出す中で、これまで韓国寄りのダンスとかがあったので、そこをガラッと変えるために杉山さんにプロデュースしてもらいますということをスタッフさんから伺いました。私自身、杉山さんの楽曲がとても大好きだったので、その話を聞いた時はとてもうれしかったですし、頑張らなきゃなって気合いも入りました」

――話しかけるように歌ったり、ハイトーンで歌い上げたり、信じて聴ける歌唱力で歌っていますが、レコーディングはいかがでしたか?

「やっぱり、歌詞にすごくリアルな話し言葉だったり、冒頭の♪(歌って)ねぇ Umm やっぱ何でもないよ~とかあって、〝歌う〟っていうより、話しかけるような、ちょっとお芝居が入ったような表現の方がこの楽曲の良さがさらに生かせるなって感じていたので、様々なジャンルのアーティストさんの歌い方や表現を研究して、〝どうやったら、この言葉がよりダイレクトに伝わるかな?〟〝感情が伝わるかな〟というのを分析しながらレコーディングしました」


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