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【インタビュー】韓国人気ボーイズグループSF9チャニ×フィヨン×カン・ミナ共演!韓国ドラマ「MIRACLE/ミラクル」(DVDリリース中)でK-POPアイドルを熱演!「ホテルの外に出られないシーンに共感です」


フィヨン「僕は言葉づかいや話し方なども含めて、まっすぐで、真面目であろうと努力しました。普段の僕はわりとぼそぼそと話すし、自由きままに発言するタイプなんですが、シウはそうあってはいけない気がして。グループのリーダーだし、学生時代は生徒会長もしていたキャラクターなのでだらしない言葉づかいは合わないと思い、ヘアスタイルなども含めてできるだけしっかりした人に見えるように努力をしました」

――本作は芸能界を舞台にしたドラマですが、実際に歌手や俳優というお仕事をされているからこそ共感できることなどありましたか?

チャニ「ルイスが韓国にやってきてホテルの外に出られず過ごしているシーンです。実際に芸能の仕事をしていると行動に気をつけなければならないし、出かける時も注意しなければいけないことが多いんですよね。そういう部分は自分にも通じるところがあるなと思います。ですが、ルイスは部屋を脱出して外に出かけるので、そこはカッコいいなと思いました。僕は脱出できなかったので(笑)。印象に残っているセリフは、ルイスが歌う「Shining Star」という曲の歌詞です。「You are my shining star」という歌詞がドラマのテーマによく合っているなと思いました」

ミナ「よくドラマで芸能人が描かれる時は、成功している姿だったり、すでに芸能人という職業についているキャラクターであることが多いんですが、ソリンは一度夢を諦めていたり、再び挑戦する過程でも主人公だからだといって簡単に成功したりはしません。また練習生として一からスタートをするし、オーディションプログラムに出ても落ちてしまったりします。そんなふうにドラマの主人公だからといって一度に成功するのではなく、失敗したり、努力する姿をしっかりと描いているので、ご覧いただく方にも納得してもらえるのではないかなと思いますし、とてもリアルだなと感じました。印象に残っているセリフはシウのセリフです。劇中にシウが「最初はソリンのためにアイドルを始めたけれど、努力をするうちにこの仕事が好きになった」というような話をする場面があるんですが、そのセリフを聞いた時に最初から「芸能人になろう!」と決めて芸能人になったわけではなくても、仕事をしながらだんだんとその魅力を知っていき、その仕事に夢中になるケースもあるんだなとふと思って。私はどちらかというと「演技をしよう!」「芸能人になろう!」と決めて大学の専攻を選んで…というタイプだったので。シウというキャラクターをとてもよく説明している一言でもあり、とても印象に残っています」


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