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【インタビュー】韓国人気美人女優チョン・ジヒョン!主演映画『暗殺』(7・16公開)で凄腕のスナイパーを可憐に熱演!「慣れた手つきで扱えるように撮影用の銃を持ち帰り、家でも練習しました」


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――アン・オギュンとともに暗殺を実行するために結集する暗殺団の〝速射砲〟を演じたチョ・ジヌンさん、〝爆弾職人〟を演じたチェ・ドクムンさんとの共演はいかがでしたか?

「チョ・ジヌンさんとは今回初共演でした。チェ・ドクムンさんとは『10人の泥棒たち』で一緒にお仕事をしました。今回暗殺団として一緒に演技することができて、楽しい思い出が作れました。ジヌンさんは現場でとても温かく、見た目と違い情に厚い方なんです」

――最後に、チョン・ジヒョンさんが作品選びにおいて最も重視している点はどんなことですか?

「私が作品を選ぶ際は、面白い映画を観たいという気持ちで選んでいます。もちろんたまに重い内容の映画が観たい時もありますが、あまり長く続きません。やはり楽しくて気持ちのいい映画を観たいと思います。そんな気持ちで作品を選んでいます」

◇プロフィール

1981年10月30日生まれ。東国大学演劇映像学部を卒業し、ファッション誌のモデルを出発点にドラマや映画に主演し、TVコマーシャルを通じて好感度女優のトップに躍り出る。「ぶっ殺されたい?」がキメ言葉の映画『猟奇的な彼女』で「大鐘賞 主演女優賞・人気賞」に輝き、日本でも大旋風を巻き起こす。『ラスト・ブラッド』のヒロイン役で世界進出を果たし、ドラマ「星から来たあなた」でアジア全土を魅了。今や”21世紀最高のヒット女優No.1”と称されている。

◇ストーリー

1933年、杭州。日本統治からの祖国独立を目指す韓国臨時政府は、日本政府要人と親日派を暗殺するため、独立軍最高のスナイパーのアン・オギュン(チョン・ジヒョン)、速射砲(チョ・ジヌン)、爆弾職人(チェ・ドクムン)の3名を上海に結集させる。臨時政府の警務隊長で、日本政府の密偵であるヨム・ソクチン(イ・ジョンジェ)は、彼らを招集する一方、仲間と政府を裏切り、〝ハワイ・ピストル〟と呼ばれる殺し屋(ハ・ジョンウ)に巨額の報酬で暗殺団3名の殺害を依頼する。ヨムの画策を知らぬまま、暗殺実行のため、上海から京城(現・ソウル)へと送り込まれた彼らには、非情なまでの運命が待ち受けていた…。(次ページで『暗殺』予告編掲載)

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