韓スタ!9周年!韓スタ!9周年お祝い動画公開&プレゼント企画実施中!

【インタビュー】韓国人気の美人国際派女優ペ・ドゥナ!主演映画「私の少女」(5・1公開)の東京フィルメックスQ&A!「私が持っている100%を出せた」


「私の少女」場面写真 キム・セロンとペ・ドゥナ

「今回の『私の少女』のプロジェクトはいってみたら少数精鋭のグループだったんですね。以前、私が出演したアメリカ映画『クラウドアトラス』に比べると、スタッフの数も1/5くらいだったと思います。そういう少人数のチームでしたので、本当に友達のような感じで、作業ができたんです。そういう雰囲気はとても重要だと思います。私が演じた警察官のヨンナム役とは反対で、現場はとても楽しい雰囲気でした(笑)」

――養父に虐待される少女ドヒを演じたキム・セロンさんはいかがでしたか?

「キム・セロンちゃんはとても難しい役でしたが、周りのみんながセロンちゃんのことを気遣って、面倒見ていたので、彼女にとっても非常に良い影響を与えたと思いますね」

◇プロフィール

1979年10月11日生まれ。2000年、「ほえる犬は噛まない」で青龍映画賞最優秀新人女優賞を受賞。「グエムル-漢江の怪物-」(06)は韓国国内で歴代動員記録を塗り替える大ヒットとなった。日本映画「空気人形」(09)で主役を演じ、日本アカデミー賞優秀主演女優賞にも輝いた。12年ウォシャウスキー姉弟&トム・ティクヴァ監督作品『クラウド アトラス』でハリウッドデビューを飾り、『ジュピター』でウォシャウスキー姉弟と再タッグを組んだ。他に『ハナ~奇跡の46日間~』などがある。

◇ストーリー

とある港町に、ソウルから左遷されたエリート警察官のヨンナム(ぺ・ドゥナ)が派出所の所長として赴任してきた。ある日、ヨンナムは母親が蒸発し養父ヨンハ(ソン・セビョク)と義理祖母に虐待される少女ドヒ(キム・セロン)と出会う。ドヒを救おうと奔走するヨンナムだが、彼女自身の過去が明らかになり、全てを失う危機にさらされる。ドヒはヨンナムを救おうとひとつの決断をするが…。
監督:チョン・ジュリ  プロデューサー:イ・チャンドン
出演:ぺ・ドゥナ、キム・セロン、ソン・セビョク
©2014 MovieCOLLAGE and PINEHOUSE FILM, ALL RIGHTS RESERVED

Top Page  1 2 3

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.