【インタビュー】さわやかキュートなK-POP新人女性アイドルグループPoshGirlsの日本人4人組ユニットPoshGirls-J！1stミニアルバム『Lali:lala』で待望の日本デビュー！「女神から子猫に変身しました！」

――デビューミニアルバム『Ｌａｌｉ：ｌａｌａ』はどんなアルバムですか？

Ｒｉｏｎａ「まずアルバムの題名からお話しすると、題名の『Ｌａｌｉ：ｌａｌａ』なんですど、単なる擬音語じゃなくて、幸せを運ぶ呪文のことで、本当にある呪文なんです。前回の「Ｇｏｔ　Ｃｈｕ」（ガッチュー）は女神がコンセプトだったんですけど、今回のアルバムのコンセプトと、タイトル曲「Ｌａｌｉ：ｌａｌａ」のコンセプトは子猫です。なのでＣＤジャケットも４人ともねこポーズをしていて、もっとポップでレトロ感もあってカワイらしいＰｏｓｈＧｉｒｌｓ－Ｊの１面が見られるアルバムになっています。ＰｏｓｈＧｉｒｌｓの韓国デビューアルバムの収録曲の日本語バージョンと日本オリジナル曲が収録されていて、日本語バージョンの日本語詞は、メンバーみんなでオリジナルの韓国語の歌詞を日本語に訳して作ったので、歌詞にも注目して欲しいです」

――今作には、とてもいい曲ばかりが収録されています。そこで全曲解説をお願いしたいです！　まずはタイトル曲「Ｌａｌｉ：ｌａｌａ」を紹介ください

Ｍｉｙｕ「「Ｌａｌｉ：ｌａｌａ」は日本オリジナルの新曲で、私たちが子猫になって、子猫のように甘え上手で恋に積極的な女の子が好きな人に気持ちを伝える内容の曲です。ダンスのポイントはサビの部分で、ねこちゃんが甘えるように〝ニャンニャンニャン〟って踊っているところで、みなさんもぜひ覚えて一緒に踊ってくれるとうれしいです」

――ミュージックビデオもねこづくしのカワイイ映像作品ですが、撮影はいかがでしたか？

Ｍｉｙｕ「ミュージックビデオは、韓国で活動した私たちが日本デビューするということで、〝子猫たちが新しい世界にやってきた〟というコンセプトになっています。なのでダンスシーンもねこっぽいんですけど、それ以外のシーンも自分たちでねこ語を作ったりして、ねこになりきって演技をしているので、そこが見どころだと思います」

Ｒｉｏｎａ「撮影をする日が、実は１日雨の予報で、野外撮影も多いので大丈夫かなって心配してたんです。でも朝になると少し雨は降ってはいたんですけど、撮影が始まるや晴れて、日差しもいい感じになったんです！　それで撮影の休み時間は少し曇って、また撮影が始まると晴れて、私たちが天気を支配してるみたいでした（笑）」

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