【インタビュー】韓国シティポップの女神、キュートな日本人K-POPソロアーティストYUKIKA!初の日本オリジナル楽曲「Tokyo Lights」9/29配信!「恋する東京女子の素直でピュアなラブソングです」
|――また、YUKIKAさんの「Soul Lady」(ソウル レディー)の姉妹曲のようにも感じましたが?
「「Soul lady」の姉妹曲…。それは考えたことなかったんですけど、「Soul lady」はソウルという都市がつくる人々の生き方みたいなことだとしたら、Tokyo lightsは東京という都市とともにする青春の恋愛?なのかなって思います。だから、ソウルでの恋愛の曲があっても面白そうですね」
――「Tokyo Lights」は、YUKIKAさん独特の優しくて甘い歌声で歌っていますが、レコーディングはいかがでしたか?
「日本語で歌うので、韓国語で歌う時より空気の量を減らしました(笑)。日本語でレコーディングするのに慣れていないので、難しいですね。今回、韓国でレコーディングして、東京の夜景とか思い浮かべながら歌いましたね」
――では〝Tokyo Lights〟と言うと、東京のどこの夜景をイメージしますか?
「夜景!は表参道とか渋谷ですね。学生時代、学校がそっちの方だったので、東京といったら!という感じです!」
――「Tokyo Lights」を聴いていると、私はYUKIKAさんが昭和のアイドルのようなフワフワのミニスカートの衣装で歌っている様子が浮かびました。YUKIKAさん自身は、ライブなどで「Tokyo Lights」を歌う時にどんなステージをイメージしていますか?
「個人的には、意外に現代っぽい感じが似合うんじゃないかなって思います! 歌詞も大人の恋愛っていうよりかは青春時代の、学生時代のっていう感じがするので、レトロ風ではあるんですけど、今の10代20代の方々が見て可愛いと思えるファッションが良いんじゃないのかなって思います。早く状況が良くなって、ステージをお見せしたいです!」