【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優チェ・ジニョク！出演韓国ドラマ「皇后の品格」(DVDリリース中)でタフガイ王室警護員を熱演！「僕のギャップの魅力は子供みたいな笑った顔だと思います」

――普段は冷静沈着で無愛想な警護員ウビンですが、時折甘い姿を見せていました。冷徹な姿との甘いギャップが魅力的でしたが、ジニョクさんにもギャップがあるとしたら？

「僕は声が低いので、黙っていたり無表情でいると冷たい性格に見られることが多いんですが、逆に笑った顔は子供みたいでちょっと抜けているように見えると言われたりしますね。そういう点がギャップかなと思います」

――ヒロインのサニーを演じたチャン・ナラさんと共演してみていかがでしたか？

「実は、チャン・ナラさんとはこれといった感情の交流はあまりありませんでした。少し残念だったなと思います。チャン・ナラさんとは以前も『運命のように君を愛してる』という作品で共演しましたし、デビュー前から知り合いだったのでとても心が楽な先輩です」

――皇后サニーを助けていくうちに特別な感情が芽生えますが、ウビンはサニーのどこに惹かれたと思いますか？

「礼儀正しくて、さばさばしていて、思いやりのある姿に惹かれたんだと思います。それから、似たような立場だったので同情心も生まれて…そういった感情が積み重なっていったのではないかと思いますね」

――逆にサニーはウビンのどこに惹かれたと思いますか？

「ウビンが魅力的な人物だというよりは、サニーが皇帝と幸せだった時間が、別の誰かにとっては苦しい時間でしたよね。アリバイ工作のために、自分が皇帝と一緒にいたという罪悪感のせいで、ウビンを哀れに思っていく感情から特別な思いが始まったのではないかと思います」

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