2PMチャンソン映画デビュー作「レッドカーペット」(8.15公開)!チャンソンのコメント到着!「露出の多い役にも一度はチャレンジしたいです!」
|ユン・ゲサン演じるアダルト映画の監督と、コ・ジュニ演じる子役から再ブレイクするトップ女優のロマンスを描くロマンティック・ストーリー「レッドカーペット」(8月15日からシネマート新宿他にて全国順次ロードショー)。同作でスクリーンデビューを飾った2PMのチャンソンからコメントが届けられた。
チャンソンが演じるのは、一流芸大出身でエリードだがマヌケで天然の魅力をもつ新人ADデユン。全編にわたり喜怒哀楽を全身でキュートに表現している。
「まずシナリオがとても面白かったですね。仕事の合間に読んでいたんですが、先が気になって仕方なかったです! すごく楽しかったです!」と最初から本作のシナリオに虜になっていたチャンソン。
演じた新人ADデユンについては、
「デユンはミスばかりするんですが、どこか憎めないんです。言動に悪意があるわけではなく、何も分からないだけなんです。愛されるキャラクターで、本当は賢いんですが、バカな面が目立ってますね」と初映画で演じた役柄を分析している。
メガホンを取ったパク・ボムス監督も
「チャンソンには驚かされました。礼儀正しくて、演技も上手で、彼にはとても満足しています」と大満足の様子。
本作以降、新堂冬樹原作で初主演作となる映画「忘れ雪」(今秋公開)や「トクス里の5兄弟」(日本未公開)など映画出演が相次ぐチャンソン。
「監視者たち」や「二十歳」などで先に俳優として活躍するジュノに続き、俳優・チャンソンにもさらなる活躍の期待がかかる。
今後はファンが悲鳴をあげるようなセクシーな演技も期待されるが、
「アイドルとしては嫌うファンもいると思うけど、良い作品の中で露出をせざるを得ないしっかりとした理由があるのなら、一度挑戦してみたいという思いはあります」と俳優としてのステップアップを見据えた胸中を明かしている。
本作を皮切りに今後はどんな作品でどんな顔を魅せてくれるのか、ファンならずともその活躍に大いに期待したい!
映画『レッドカーペット』は8月15日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー。
監督・脚本:パク・ボムス 挿入歌:「Come back」Jun.K(2PM)
出演: ユン・ゲサン、チャンソン(2PM)、コ・ジュニ、オ・ジョンセ、チョ・ダルファン
配給:コムストック・グループ 配給協力:クロックワークス
©2014 Noori Pictures, All Rights Reserved