【インタビュー】「最強の愛嬌(Aing)を見せます」― オンラインオーディション発、全員日本人のK-POPガールズアイドルグループ UNICODE、2ndシングル｢Aing｣で日本カムバック

ハナ「私は、レコーディング中に〝口角を上げてぶりっ子をしながら愛嬌を振りまく感覚で、とにかく可愛く、声のトーンを上げて歌ってほしい〟って指示を受けたので、マイクの前でいっぱいぶりっ子ポーズをして（笑）！　もし自分に好きな人がいたら…って想像しながら、自我を捨てて歌いました」

ミオ「私も〝可愛らしく恋しているような気持ちで歌って〟ってアドバイスをもらって、中々難しかったんですけど、ラブコメのアニメやドラマを必死に思い出して、ヒロインになった気持ちで頑張りました（笑）」

――ダンスは見事にシンクロして、かわいい振付が多いですが、その中でポイント振付を教えてください

エリン「♪（歌って）あぁもう～という歌詞で、腰に手を当てる何気ないジェスチャーがあるんですけど、自分の想いを知ってくれないもどかしい気持ちが表現されていてお気に入りです。パフォーマンス中は感情移入して、〝もう〟ってついほっぺを膨らませちゃいます（笑）」

ハナ「やっぱりポイントの振付はサビの♪（歌って）ドキドキアイン　止まらないアイン～で、両手をねこの手のようにする振付です。個人的には２番の始まり、ミオのパートの♪（歌って）夢でもファッションショー～の振りがとても好きなので、注目してほしいです」

ミオ「私は♪（歌って）会いたい　どうしたらいいの～の部分で、頭に人差し指を当てる振りと、胸元でグーを作って横に振る動作に、ジタバタした足の動きをするところです。本当に〝どうしたらいいの！？〟って悩んでジタバタしてるようで可愛いなと思います（笑）」

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