【インタビュー】「最強の愛嬌(Aing)を見せます」― オンラインオーディション発、全員日本人のK-POPガールズアイドルグループ UNICODE、2ndシングル｢Aing｣で日本カムバック

ミオ「とても純粋でまっすぐな歌詞で、色で表すとベビーピンクが思い浮かびました（笑）。〝Ａｉｎｇ〟という愛嬌のように、曲全体から可愛さがあふれている曲だと思います」

ハナ「曲の途中で、とにかく私の〝好き〟って気持ちに気づいてほしい！　〝アイン！〟って可愛らしく愛嬌を表現している部分があって、とてもキャッチーで、歌詞も共感できると思います」

――どこか、８０年代の昭和アイドルソングの雰囲気があって、今回３人での活動なので、キャンディーズや韓国でミーム人気のＯＲＡＮＧＥ　ＣＡＲＡＭＥＬ（オレンジ　キャラメル）も彷彿とさせましたよ

エリン「今回のカムバックのミーティングに私たちも参加していて、８０年代のアイドルにインスピレーションを受けて研究しました。その中にはもちろんキャンディーズさんもありましたし、ＯＲＡＮＧＥ　ＣＡＲＡＭＥＬ先輩もすごく好きで、憧れています！」

――かわいらしく、はつらつと歌っていますが、レコーディングはいかがでしたか？　エリンさんのパートの〝約束〟の発音が韓国語の〝ヤクソ（약속）〟が混じっていて、かわいいですね

エリン「わかりましたか？　実は韓国語バージョンを先にレコーディングしていたんです。Ｋ－ＰＯＰでは〝ヤクソ〟はキリングパートとしてよく使われる言葉なので、日本語バージョンでは、韓国語で歌うか日本語にするか、レコーディングのときにギリギリまで迷っていました。だから少し混ざっていると思います（笑）。いつか韓国語バージョンもお聴かせしたいです」

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