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|写真©大峡典人/team SOUND SHOOTER
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1曲目に現在韓国でヒット中の7月1日(月)にリリースしたデジタルシングル「Sticky」(スティッキー)の同名タイトル曲を披露。アフリカンダンスを思わせる、太ももやヒップを小刻みに振るダンスをまぶしい笑顔を浮かべて決め、会場を大興奮させた。
歌の後、カリスマ溢れるパフォーマンスから一転、愛らしい魅力いっぱいに、一生懸命に日本語を交えて挨拶し、ギャップの魅力(反転魅力)で魅せた。この日のトークは通訳がついておらず、メンバーが韓国語で身振り手振で話して行ったのだが、ジェスチャーが上手でしっかり疏通が出来たよう。
歌では今年4月リリースの1stシングルアルバムの同名タイトル曲「Midas Touch」(ミダス タッチ)を堂々と蠱惑的な魅力を発散させてパフォーマンス。またミディアムテンポの「Nothing」(ナッシング)をカッコいいラップとともにしっとりと歌い上げ、古いブラックムービーのサントラの雰囲気がある「Nobody Knows」(ノーバディ ノーズ)をクールにセクシーに披露した。
ラストに、掛け声応援が起こる中、デビュー曲の「Shhh」(シー)を自由にステージで遊ぶようにパフォーマンス。横並びになって片脚でコケティッシュに踊るパートでは大きな歓声が上がった。そして「とても幸せで感動しました! 日本語を勉強します」などと挨拶をしてステージを終えた。
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