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【インタビュー】韓国人気演技ドルのパク・ユチョン(JYJ)!スクリーンデビュー作『海にかかる霧』(4/17公開)で心優しい船員を好演!「船員の格好はスタッフに笑われたんです!」


「海にかかる霧」場面写真

アジアで絶大な人気を誇るJYJのメンバーにして、ドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」や「屋根部屋のプリンス」などで俳優としても大人気のパク・ユチョン。彼の記念すべきスクリーンデビュー作で、韓国の主要映画祭の新人賞を獲得させた「海にかかる霧」(シム・ソンボ監督/ツイン配給)が4月17日からTOHOシネマズ新宿で先行公開、同月24日から全国ロードショーとなる。そこで映画の日本公開を記念して、「海にかかる霧」について熱く語るユチョンのインタビューをお届け!

――ユチョンさんのスクリーンデビュー作、「海にかかる霧」は深い霧のたちこめる海を密入国者を乗せて航行する漁船を舞台に、疑心暗鬼に陥った乗員たちが巻き起こす壮絶な物語ですが、ユチョンさんは最初、本作の脚本を読まれて、どんな印象を持たれたんですか?

「最初、『海にかかる霧』の脚本をいただいて読んでみて、『あっ、これは絶対にやらなくちゃな』って気持ちになりました。役を演じる気持ちを通り越して、この映画の中に自分が〝入りたい〟という強い気持ちになりましたね」

――今回、ユチョンさんは漁船の一番下っ端の純朴な船員のドンシク役です。これまで、ドラマ「屋根部屋のプリンス」など洗練された役柄が多かったですが、役所の違いで何か感じたことはありましたか?

「実は本作の最初の衣装合わせで、船員の衣装を着て更衣室から出てきたら、スタッフが大爆笑したんですよ(笑)」

――やっぱりスタッフもいつものユチョンさんのイメージとのギャップを感じたんでしょうね

「(笑って)とにかく、あの衣装を着て動くことはすごく楽で、撮影しながら、どんどん体になじんでいく感じでした。撮影の間も先輩たちと、この衣装のままでソウルのカロスキル(おしゃれストリート)を歩いてみようかと話したりしました(笑)。これまであのような衣装を着たことが無かったのでとても新鮮でしたね」

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