【インタビュー】韓国若手イケメン俳優イ・ジュン! ドラマ「風の便りに聞きましたけど!?」(DVD-SET3 4・2リリース)でなんと学生結婚する超セレブ一家の御曹司を好演! 「僕たちキスしていいですか?」
|――ドラマの中のイ・ジュンさんについての反応はいかがでしたか?
「じれったくて見てられないと言われました。両親の言うことばかりを聞いて、主人公が何かこうもっと変わればいいと言われました。それで少しネタバレになってしまうかもしれなかったんですが、主人公が変わっていくことを話したら、満足してくれました」
――ところで〝国民の夫〟と呼ばれる、お父さん役のユ・ジュンサンとの呼吸はいかがでしたか?
「とても気楽な感じでした。初回から親しくなれたので、負担に感じるというよりも、ただただ楽しかったです。お互いに笑いながら楽しく仕事をした記憶があります」
――ユ・ジュンサンの演技や現場での姿で、見習うようなことはありましたか?
「演技もそうですが、演技に臨む姿勢がとてもエネルギッシュで、まるで新人俳優のような態度で率先して何事もなさるので、ほかのスタッフや僕たち俳優陣もみんなとてもいい刺激を受けました。本当に見習わなくてはと思いました」
――メイキングを見るとアン・パンソク監督とギャグを連発したり、いい雰囲気がうかがえましたが?
「まずアン・パンソク監督から演技や、そのほかのことについて、とてもたくさん学ばせていただいて、とても満足しています。監督と控室を一緒に使って、ソファを向かい合わせにしたような状態で6ヶ月も一緒だったんですよ。だから終わってみると、心の片隅に何だかはっきりわからないんですが、知識であるとか、言葉ではうまく言い表せない何かがたくさん蓄積されたような感じになりました。一日の中で講義を聞く時間があるような感じで1日、2日、3日と…、そんなふうに6カ月を過ごしたので、本当にお金を払っても受けられないマンツーマンの講義をとてもたくさん受けたような、そんな満たされた気持ちになりました」